月曜日, 2014年2月 3日

Toru Nittono Guitars


つい先日丁度話題に出たルシアーのToru Nittono氏と、
NAMMで偶然久しぶりにお会いしました!
僕がご紹介するのはおこがましい限りなのですが、
写真を撮らせて頂きここにアップさせて頂きます。
その柔和なお人柄といい本当に素晴らしい職人さんです!

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Toru Nittono Guitars

サンタナは2本ご購入されたそうです!
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ご興味のある方は是非ダイレクトにコンタクトしてみてください!

土曜日, 2014年2月 1日

Guitar Show


NAMMの近場でヴィンテージギターショウがあったので
NAMMを抜け出しサクっとチェックしに行ってきました。

メインゲートに行くとそこではなくGate 8だと言う。
いやはやそのGate 8に辿り着くのにこれまた長い道のりで、
さすがにわかってはいるもののイベントセンター&駐車場 広過ぎますw

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最初に出くわしたのがこの1963 Fiesta Redのストラト!
$26,000也

ここで「たまさ〜ん」という声が聞こえたような気がして、
しかしまさかこんな所で日本人の知り合い?っと思ったら
秋元氏(Ziggy Marley Band)と偶然ばったりw!

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Shot In The Darkだ!(笑)と一人舞い上がりました。
1963 SG $3,999也

フェンダーの12弦ギター。
手に入れたいと思っているギターです。

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新品のネックとボディーまで売っていましたw

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ピンスイッチのヴィンテージのマーシャルにも期待して行ったのですが、
この1974年製50Wが2台しか見当たらなかったのには残念w
ちなみに上の一台の前オーナーはウォーレンマルティーニだとか。

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古いマーチンのアコギを探しているのですが、
いい出会いはありませんでしたw
次回に期待!

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日曜日, 2014年1月26日

BFG@NAMM 2014


ブースからブースへ片っ端から見て歩きながら
やはり これは!という音を耳にすると立ち止まって聴き入ってしまいます。
その中でもかなりの異彩を放っていたのがこのお方。
各ブースの前を歩くのはせいぜいほんの数秒間+でしょうか。
そこでただ者ではないと感じさせるプレイをしているわけです♪
このおじーちゃんスゴいな〜!っと思ってよく見たら、
バジーフェイトンじゃないですか!(汗)

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@Buzz Feiten Guitars

月曜日, 2014年1月20日

6190


残念ながら詳しくは書けませんが、
あるワールドクラスのギタリストが愛用している
ヴィンテージの57ゴールドトップレスポールのリフレットを
仲介人を通して頼まれた知り合いのルシアー。
フレットには意外にもダンロップ6190を指定されたそうです。
リフレット後のギターを弾いている動画を見せてもらいましたが、
本物はやはり次元が違いますね。
素晴らしいトーンでした!

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リフレットで思い出しました。
ジョンサイクスが愛用しているあのブラックレスポールのフレットは、
ダンロップ6100を長年に渡り何度も擦り合わせをして使用しているそうです。
LA在住の天才ルシアー Toru Nittonoさんのお仕事です☆

日曜日, 2014年1月19日

湿度


カリフォルニアの空気はご存知の通りカラっとしていて湿気を感じません。
バスタオルを使用後にかけておくと30分後にはパリっと乾き切っているし、
洗髪後そのままでも30分もすると自然に乾いているのでドライヤーいらず。
濡れたカーペットが30分もするとパリパリになっているのはいつもの事。
今日はなんと湿度5%でしたw

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その乾燥した空気はギター製作にはベストと言われ
LA近郊に居を構えるルシアーが比較的多いのもうなずけます。
またスピーカーキャビネットも木で作られているので、
同様に低湿度による好影響があると言えるでしょう。
そしてこの環境下で生まれて来るギターとアンプ、またペダルの音は
音決め時にもその影響を受けている事は言うまでもありません。
そんな事を思いながら、楽器を楽しんでみるのもいいかもです♪

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