April 30, 2021

My First Gibson


My First Gibson: Toshi Yanagi

とてもいい笑顔!

April 27, 2021

チューブドライブペダル


水面下で進められて来たBogner初のリアルチューブドライブペダルの
プロトタイプを自宅で鳴らしていろいろと試しています。

1987xのカスタムアンプの検品テストにしばらく時間をかけている関係で
感覚が"あの音"寄りになっているのでどうしたものかといった感じですがw、
なんとこのペダルはブラウンサウンドに迫るトーンも持ち合わせており
幅広いナチュラルなチューブドライブトーンをお楽しみ頂けます。

22222085.jpeg
プロダクションモデルに乞うご期待!


April 25, 2021

ミニアンプ


FriedmanやBognerなどブティークアンプ社が扱う4ブランドから
それぞれこのミニアンプが近々リリースされます。

4542552.jpeg
決してキャビネットが規格外の大きさというわけではございませんw


⭐︎今日のBGM⭐︎
Stolen Moments · Oliver Nelson

April 20, 2021

FMP CS PlimSoul MKII


5月にリリースを予定しているFMP カスタムショップからの新作
CS PlimSoul MKIIのデモ動画がリリースされたのでぜひご覧下さい。

Fulltone CS PlimSoul mkII STRAT

Fulltone CS PlimSoul mkII LES PAUL


ラリーカールトンが飛び入りしたドナルドフェイゲンのカバーバンドですが、
よくよく調べてみるとナッシュビルで活躍しているトップセッションギタリストの
Tom Hembyがツアーのない時期にやっているトリビュートバンドとの事です。
クオリティー高すぎて、さすがナッシュビル!という感じですよね。
ファンになりました♪

"The Nightfly" (Donald Fagen Cover)

エクスタシーのクリーンチャンネルで素晴らしいトーンを弾き出していているので
そこで使用している歪みペダルが気になりネット検索してみたら
彼の足元にFMP OCDとPlimSoulを発見!

394929394.jpg
CS PlimSoul MKII、お楽しみに!


⭐︎今日のBGM⭐︎
Albert Collins - Frosty

April 14, 2021

45K


ミックマーズがDr. Feelgoodで使用したとされるホゼマーシャルが売りに出され
なんと$45Kでとあるアンプコレクターの手に渡るそうです。

デイブフリードマンがかつて所有していたホゼ(68 Plexi)が$25Kで買い手が付き、
それが過去最高額で取り引きされたホゼと話題になっていた矢先でした。

そこでデイブがこのアンプのメンテナンスを依頼されているそうなので、
これもまたホゼプロジェクトの貴重なサンプルになりそうです。

このクローンが出来たらそれはそれでまた面白いと思うので、
さて今後どうなるか♪

例の2台のアンプに大満足しているというジョンサイクス様のホゼマーシャルも
メンテナンスに持ち込まれてくると聞いています。

80'sファンの自分にとってはワクワクが止まりませんw



April 8, 2021

New!


Leo Moloch Artic

細めのデザインでカスタムオーダーしてみました。

325436.jpeg
2453536.jpeg
今月末の入荷を予定しています。

April 4, 2021

Girl Gone Bad


あんなトーンも出るし、こんなトーンも出る!と
例の1987xを鳴らしながら一人完全にキッズ状態でございますw

その中でも以前から気になっていた手元のヴォリュームコントロールについて
改めて細かくいろいろと検証しながらマニアックにチェックしています。

そこで今回は"Girl Gone Bad"のイントロのユニゾンの箇所に
注目してみたのでご興味のある方はチェックしてみて下さい。

ありがたいことに直ぐに動画で確認出来てしまう時代なので
エディーのライブ動画を検索してじっくりとチェックしてみたら
やはり!でした。

フルヴォリュームで弾くとあの感じにはならないので、
ここはやはり手元のヴォリュームを少しだけ絞って弾いています。

その後のA9コードでフルアップにしてそのアンプの独特な爆発的な響きを
際立たせる事を計算しての事なのかお見事としか言いようがありません。

3弦のB@4フレ〜A@2フレ〜開放Gをプリングオフしながら
手元のヴォリュームをフルにしているのを動画で確認出来ます。

またユニゾンの寸前に手元のヴォリュームを少しだけ上げていますね。

ちなみにほとんどのカバー動画では皆さん手元のヴォリュームは
フルアップで弾いている様です。

そこまでマニアックにコピーしたくなる神の卓越した表現力だったり
毎回新しい事にチャレンジしていたことを感じさせてくれるプレイの数々を
このアンプのおかげで違った角度から更に掘り下げる事が出来る様になり
感動させられる日々です。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Keep - Keep Alive (Japan, 1995)