February 26, 2011

まだサンプルですが

初期のシャーベルのネックのフィールを持つギターのサンプルです。

好きな方はネックを握った瞬間にわかるTHE 80's的なあの世界。
サウンドも正にそっち系です♫

先日ジックリと試奏してきましたが、初期のシャーベルを今まで数本所有し
現在でも古いシャーベルを愛用しているので弾けばすぐにわかりますが、
かなり近いではなく正にそのもののフィールを感じさせるネックの作りで
フロイド等のギターのセットアップも完璧っ。

プロダクションモデルのリリースが楽しみになってきました。

もちろん"Made in Los Angeles"です♫

TM# 1.jpg

February 25, 2011

THE 80's的な

TM# 6.jpg

TM# 7.jpg

February 24, 2011

Mic Pre

とある有名アーティストのハリウッドヒルズにある自宅レコスタの
なかなか壮観なアウトボードギアの数々。

Keith #2.jpg

NEVEとかAPIとか、今頃になってマイクプリについてのお勉強中w

IMG_1062-api.jpg

これはプラシャントアズワニさんのAPI Lunch Box 512c Mic Pre(x2)。
甘く太い音と絶賛し、ギター録りは完全にコレに信頼しきっている様子。
(上の写真のラックにもしっかり収まっていますね)

昨晩はプラシャントさんとお寿司ディナー後(ウニを普通に食べていたしw)
深夜まで7時間拉致られレコスタで色々とお勉強させてもらいました♫

February 23, 2011

Naked

昨年の10月半ばに入荷した初入荷の1台から既に4ヶ月w

久しぶりにNakedが1台(日本への2台目)のみ完成してきました。

R0011635Naked.jpg

February 22, 2011

by Greg V

Bits & Bytes by Greg V. Canon S95 movie from Los Angeles CA

LAに戻って来たGreg VがLAの日常の景色をご紹介するヴィデオをリリース。

彼の性格や嗜好がモロに現れている映像なので、個人的には笑えたりw

久しぶりにGreg Vとディナーに行ったんだけど、
もうお互い積もり積もった話題があり過ぎて大変な事になっていました(笑)

69 Slight Return

69 Slight Returnですが、日本用に10台押さえました。

3月末の入荷を予定しております。

69-SR screen sample thumb.jpg

February 20, 2011

Shiva Custom

Shivaの20周年アニバーサリーモデルのリリースに伴い、
Shiva Customが生産終了の運びとなりました。

IMGShivaC.jpg

近い将来、貴重でレアなアンプになるに一票☆

ボグナーショップ

壮観っ!

"Basket Weave"グリルネットが生産中止となるのはとても残念ですが、
また新しいイメージでも楽しませてくれると確信しております☆

IMG_0693bog.jpg

February 18, 2011

1978 Magazines


デイブフリードマンの作業台のすぐ左横の棚に置いてある専門書に紛れて
Van Halenのデビュー当時のMusic LifeとYoung Guitarを発見!
しかも相当大切に保管されてきているのでしょう、保存状態はベスト!

まさかLAで33年程前の日本の貴重な音楽雑誌数冊と出くわすとは!
懐かしさもあってしばらく読みふけってしまいました。

今ではエディーから信頼されラックシステムとアンプのメンテを全面的に任され
5150スタジオにも日頃から出入りしているデイブですが、
やはり彼もブラウンサウンドに憧れ続けてきたいちファンなんですね。

キッズ心、大切です♫


IMG_1123tm.jpg
-

February 17, 2011

ジョーの近況


これだけ慎重でここまでの完璧主義者もなかなかいないのでわ?w
のジョーホームズの近況をお伝えします。

友人からの紹介でアーカンソー州在住の無名のシンガーと知り合い、
半年以上かけての慎重な音源のやり取りを経て、
遂にそのシンガーをLAに呼び寄せ(自宅に10日間滞在)
ボーカルトラックのレコーディングに入りました♫

既にここでも2年半くらい前からお伝えしている通り、
ボーカルテイクを録り終えればやっと日の目を見るであろう
超強力なバンドのデビュー音源です☆

この音源を聴いたジョーの知り合いも、とあるフォーラムで大絶賛しているので
口コミでこの話題が広がり盛り上がって来ている事もあり
ジョーもそろそろ完成させなければいけない空気になりつつw

週末に時間をみつけてスタジオへ遊びに行くのでまた後日レポートします。
-

February 16, 2011

AMP ELEVEN 再入荷

おかげさまで好評を頂いておりますAMP ELEVENが再入荷しました!

Sound Samples by Josh Smith

Stratocaster / MID - GAIN all pickup positions

68 LES Paul MID - GAIN

ap11jp.jpg

同じ気持ちで

あのザックもこのBaby Marshallの前ではキッズそのもの(笑)

そのお気持ち本当によくわかります。

EVH_Marshall_ZWylde.jpg

この写真が撮影されたのは、僕がこのアンプを試した某工房の裏の倉庫ですね。
ザックの後ろの棚に見えるアンプは全てカスタマイズ待ちのアンプです。

February 15, 2011

Running With The Devil (1978)

1978年にリリースされたVan Halenの衝撃のデビューアルバムからの一曲目、
"Running With The Devil"のオリジナルギタートラック(x2)を入手!

マイクを2本立てて録音したというトラックを別々で聞けてしまうという
なんとも興味深くも恐ろしい時代になったものですw

片方はJBL(写真参照)であったという噂もありw

IMG_1065JBL.jpg

またエコープレックスのディレイ音が聴こえているので
EP-3をかけっぱなしで録音していた事がわかります。

February 14, 2011

プラシャントアズワニさん

Justin Timberlakeのワールドツアーも経験しているプラシャントアズワニさん。

毎朝6時前には起床し3歳になる愛娘と朝の時間を過ごし
住んでいるヴェニスビーチから朝の渋滞などおかまいなしで通う
ノースハリウッドにある個人スタジオで9時には作業を始めているという
ミュージシャンの鏡の様なギタリストです。

ギターチャンネルインタビュー記事

ジェフコールマンのライブを見た彼がD3ペダルに興味を持ってくれたのが縁で
いいお付き合いをさせて頂いていますが、これだけ音楽に没頭している人が
近くにいるととても良い刺激になり、最近仕事ばかりであまりギターを
弾いていなかった自分に気付かされ、とくと反省いたしましたw
どんなに忙しくても、ギターを弾く時間はしっかり確保すべし。

昨夜19時過ぎに、お腹空かない?と携帯に電話がかかってきたので
近所にある僕らの行きつけのレストラン"Pit Fire"で合流。
(僕の住まいと彼のスタジオのほぼ中間にあります)

同時進行のプロジェクトが3つもあるとか。
30曲は書かないといけないのにまた他の仕事の依頼があってと嬉しそう(笑)
本当に好きなんだろうな、とあの笑顔を見ていて思います。

それから日本でプレイする事を切望しています。
何かいい機会があったらいいですね。

座っているのに飽きたので外にあるカウンターに移動して立ち話をしていたら
すぐ目の前に停車したシルバーのBMW SUVから1人降りて来た人、
デフレパのフィルコリンw

プラシャントさんの知り合いらしく挨拶して自分に紹介されて(大汗)
デフレパはイギリスのバンドだからかとっても違和感ありで
なんでここにいるの?的な。

普通に1人でピザのお持ち帰りをしていました。

February 13, 2011

International Series

インターナショナルシリーズが遂に出揃いました。

4月のリリースを予定しております。

International Head+Cab.jpg

Palermo 35W + 1x12 cabinet
Panama 2W Head + 1x12 cabinet (front)

Mojado(モハド)が改名し Palermo(パレルモ)となり、
Mojado High Gain Customが改名し、Panamaとなりました。

February 12, 2011

マットブルック

エディーの専属ギターテクニシャンであるマットブルックの所有する
ホゼマーシャルがとある工房の奥の部屋に置いてあったので写真をば1枚。

R0011km.jpg

相当昔の話になりますがローカルのライブクラブで
マットのバンドのライブを偶然2度ほど見た事がありましたが、
彼の奏でるギターがとてもセンス良く、
またホゼマーシャルのサウンドも素晴らしかったので、
とても好印象だった事を思い出します。

毎週末に音楽関係者が集まりベースボールを楽しんでいた時に、
打順がエディーの次だった事が縁で専属ギターテクとしての職を得たという
なんとも幸運なマット(以前は機材レンタル屋さんで働いていた)ですが、
これまたなんと4年程前からはエディーのマネージメントも任される様になり
契約関係に至るまでエディー廻りの仕事のほぼ全てを仕切っているそうです。

February 11, 2011

194

NAMMは終了時間の18時になるとバシっと照明が落とされます、の景色w

その後ブースに人が集まってダラダラと盛り上がっていたりすると、
係員が眉間にしわを寄せて早く解散するようにとけしかけに来たり。

また出す音もデカイのは恒例で、係員に目を付けられているボグナーブース。
今年も連日いい感じにお騒がせしていました(苦笑)

RIMG00194.jpg

身長194センチのラインホルドボグナー。

ナチュラルに上から目線だし、どう見ても自分より歳下には見えません(笑)

ボブロック

Bob Rock, producer (Metallica, Bon Jovi, Motely Crue, etc.)から
直接コロッサルケーブルのブライアンの携帯電話に連絡が入り、
ギターケーブルとスピーカーケーブルのオーダーを頂いたそうです。

どのビッグネームのレコーディングに導入されるのか、期待が入ります☆

February 10, 2011

キャメロン

まだ若干フライング気味ですが最新ニュースです。

今年の夏までには、なんらかの形になってリリースされる様子です。

R0011ca.jpg

February 9, 2011

リハ中

ザック寒河江氏の最新のライブ用機材@リハーサル

20110208154.jpg

入野自由 Birthday Live@原宿Astro Hall

February 8, 2011

KW 2x12 cab

KW2X12-2.jpg

KW2X12.jpg

景色

夕方のお散歩中の景色@Hermosa Beach

IMGHarmosa.jpg

February 7, 2011

合掌

RIP Gary...

You will be greatly missed...

February 6, 2011

The Germanium Experience Limited

先日お伝えした激レア極上ファズペダルがこれです。

GE2011.jpg

まだまだマニアっているんだなぁ(しかもご近所さん)と思わされた逸品!

これも男のロマンですな☆

February 5, 2011

Fat Bottle

エディーが昔愛用していた60年代後期のプレキシマーシャルには
70年代の初頭から生産されていたSylvania 6CA7を搭載していた事は、
当時のテクニシャンや関係者の話しでネタバレしています。

Syl1large.jpg

残念ながら80年代中期にこの管の生産はストップされていますが、
"Fat Bottle" "Big Bottle"と呼び親しまれたこのパワー管。
エディーがスペア用にと相当買い占めていたとも噂されていますが、
今見つけてもそれなりのお値段がする事は安易に想像出来ます。

先日、エディーのあの"Baby Marshall"を鳴らす機会があったお話はしました。
その場では緊迫のあまりろくに確認が出来ない程舞い上がっていましたが
しっかり外観的な細かい仕様を写真に収めてきてあるので
その写真を眺めながら細部に至るまでチェック♫

続きを読む "Fat Bottle"

February 4, 2011

1972

ナイロン弦を張り替えようと、ギターセンターにてお買い物。

店内を見回していて目についたこの白マーシャル、
の下にあったチェッカーボードの1972年製マーシャルスラントキャビネット。

ナント $4,500の値札が付いていたw

gc4x12.jpg

IMG_10694500.jpg

Blues Breaker Grill Cloth

細部に渡り、一流の職人技が光る逸品です☆

KWBB5.jpg

KW 2x12 Big Cab#2

KWOS2X12-2.jpg

KW 2x12 Big Cab

KR2X12C.jpg

KR2X12B.jpg

KR2X12A.jpg

KW 4x12 Straight /70's Checker Board

kw4x12.jpg

kr4x12 b.jpg

KW 4x12 Slant /70's Checker Board

KC.jpg

KC2.jpg

ケリーライト


ケリーさんの工房へ行って来た話しの続きです。

ランドウが2年程前から頻繁にケリーさん作のスピーカーキャビネットを
ライブで使用し始めてからでしょうか。
度々ケリーさんの名前が耳に入って来ていましたが、バックオーダーが多く
またダイレクトオンリーだと聞いていたのでビジネス的には興味が湧かずw

今回日本の知り合いに頼まれた事もあり、連絡先を調べてみました。
するとホームページはなく今時メールもやっていない方と知り合いから聞き、
これは相当手強いタイプの生粋の職人さんかもと想像しながら、
それではと電話番号をその知り合いから入手し早速電話してみると、
やはり渋い声質のご年配らしき方のどこか微妙に警戒している声が、
電話の向うで軽く威圧してくる(苦笑)

しかし数日後念のためにと約束の時間の少し前に再度電話を入れてみたら、
意外にもまるで先日とは打って変わって別人の様にご機嫌でひと安心(ほっ)
(後でわかったのですが、例の知り合いから僕をナイスガイと聞いたそう)
渋滞の平日を避けて、日曜日の午後に足を運んで来ました。
.

続きを読む "ケリーライト"

素敵♫

これはメーカーから依頼されて製作したサンプル品☆

R001sd.jpg

R0011dg.jpg

ドンペリ

クリスマス用にシャレで作ったドンペリアンプ♫

R0d.jpg

こういう遊び心は正にアメリカ人ならではですよね♫

R001dp.jpg

SOUND CITY

見事なリストア、まるでデッドストックの様なオーラがあります。
R0011601sun.jpg

ヴィンテージ感を出す為に、ケリーさんならではの見事な加工が施されています
R0011s.jpg

リストア

レニクラの依頼でリストアしたアンプ。

R0011lk.jpg

February 3, 2011

ブラザーズ

渋谷Amp Stationさんにて珍しく3機種が見事に顔を揃えております♫

P11AMP.jpg

February 1, 2011

Bogner Basket Weave grill

ボグナー社からのアナウンスメントがたった今届きました。

今までボグナー社が採用していた"Basket Weave"グリルクロスですが、
環境問題などが原因で入手困難になりつつあるので生産中止となりました。

残りの在庫分はご愛用されているヘッドとマッチングのキャビネットを
ご希望のボグナーユーザーの為にホールドする意向だそうです。

今後は既にGoldfingerなどで採用されている"Salt&Pepper"グリルクロスが
スタンダードとなります。

Palermo .jpg

Palermo 18W(6V6) 1x12 Combo

ヴィンテージ感

ヴィンテージキャビかと思いきや、これもケリー作!

R0011604bass.jpg

何も手を加えていないグリルと比べてみると一目瞭然です。

R0011603color.jpg

レニクラ 2x12

レニークラヴィツもケリー作のキャビネットに魅せられた1人。
数台所有しているという事で見せてくれた写真の中に素敵なキャビを発見!

フロントグリルだけで$500はするという(汗)

R0011583lenny.jpg

チェッカーボードの4x12

70`sのチェッカーボードの4x12と思いきや、実はこれもケリー作ですね。

ampsthumb.jpg

November 8, 2008

ML 2x12 横置き

下の台もランドウの特注品♫

ML 2x12.jpg

ML 2x12 #3.jpg