1月3日: Bogner Custom Shop- Ecstasy PANDORA
2月7日: BLUE BELL Straps- Road Series Strap 全9種類
4月28日: Bogner- Ecstasy 3534/50w
5月16日: Wampler- Wong Compressor

5月29日: BLUE BELL Straps-
Road Series Strap-Red and Black、Zoso 73 Strap-Black Beauty/Vintage Brown/Sumbrust 59、 Desperados Strap-Whiskey Suede/Black Suede/Cherry Suede

6月2日: BLUE BELL Straps-
Santa Rosa Firebird-Cherry Suade/Whiskey Suade/Black Suade、Mustang Strap-Black Tatoo/Vintage Brown、Mohicano Strap-Vintage Brown/Cherry

6月14日: Bogner- Uberschall Ultra
6月30日: Crazy Tube Circuits- Unobtanium、Super Conductor、Motherload、
Crossfire、Starlight

8月10日: BLUE BELL Straps-
Santa Rosa Firebird/Black Suede、Cherry Suede、Whiskey Suede
Mohicano Strap/Vintage Brown、Cherry、Black、Zoso 73 Strap Black Beauty
Mustang Strap/Vintage Black Tatoo、Vintage Brown

8月20日: FRIEDMAN- JEL-20 Head & JEL 112 Cabinet
8月26日: Crazy Tube Circuits- Golden Ratio Phi V2
9月30日: FRIEDMAN- IR-X Dual Tube Preamp
11月4日: Crazy Tube Circuits- Sidekick JR、Cyclone、KILLER V
12月19日: Wampler- Germanium Tumnus "Limited Edition"

本多様より Ecstasy PANDORAとEcstasy Miniのレビューが届いたのでご紹介させて頂きます。
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Bogner- Ecstasy PANDORA

これはもう圧巻です。
プラグインして一発ジャーン！と鳴らしただけで笑いが込み上げて来て、ヤバい！ヤバい！マジでヤバい！と語彙力ゼロの状態でしばらくニヤニヤしながら弾き続けてしまいました。

長い間Ecstasy Classicを使用してきて、もう少しここがこうだったら...といった悩みが一瞬で吹き飛びました！私ごときのチープなレビューでは到底表現することが出来ない究極のサウンドだと思います。

色々な機材に興味を持って色々と試してきましたが、どれも心に突き刺さるようなインパクトを感じる事で出来ないでいましたが、このPANDORAには一瞬にしてやられてしまいました。

現在では素晴らしいデジタル系機材やペダル類が多く出周り、正直アンプを使う必要性は？と思う事も度々ありましたが、このような素晴らしいサウンドはこういった素晴らしいアンプでないと体験出来ないと改めて感じさせられました。

心を揺さぶるサウンドは何なんだ？と改めて考え直すきっかけにもなりました。本当に立体的で奥行きもあり、尚且つ爆発的に飛び出してくる素晴らしいサウンドです。

爆音で鳴らしたくてウズウズしています（笑）



Bogner- Ecstasy MINI

一発音を出した途端にビックリしました。
この小さな筐体からこの音が出るのか！... としばらく楽しくて弾き続けてしまうくらいのインパクトでした。正直、スタジオ等にあるアンプと比較しても遜色ないどころか、ライブでも使えてしまうような音量/音圧で早速スタジオに持って行って試してみようか！と思う程でした。

当たり前ですが、Ecstasyの特徴を非常によく掴んでおり、耳慣れたサウンドが当たり前の様に飛び出してくる状態に驚かされました！

こんなのが普通に売っていたらアンプ売れなくなるじゃん！て、一瞬思ってしまう程に非常に良く出来た製品だと思います。


☆今日のBGM☆
Weather Report - Birdland 1978

天才ラインホルトボグナー氏が近年温めてきた新たなアイディアを注ぎ込み、
2023年〜のシーンに放たれるそのアンプの名は

Ecstasy PANDORA

期待のそのサウンドは、Heliosの流れを汲むオーガニックなチューブトーンで、
改造マーシャルの様なバウンス感がとても心地良く抜けの良いサウンドとなっており、
ボグナーならでわの実用性高くバラエティーに富んだ操作性を備えた、
より一歩踏み込んだ音作りを存分にお楽しみいただけるアンプとなっています。

世界中の多くのギタープレイヤーがこのアンプのトーンにインスパイアされ、
またどんな素晴らしい楽曲が世に生み出されていくのか。
音出しテストをしながらワクワクしています♫


⭐︎今日のBGM⭐︎
Robben Ford AMAZING SOLO at Miles Davis Montreux 1986 concert

弊社特注のMetal Grillを装着したBogner Ecstasy Mini Ampは
200台のみの限定リリースとなる事が決定しました。



お楽しみに！


⭐︎今日のBGM⭐︎
I Can't Tell You Why · Diana Krall

大変お待たせしております。

国内のバックオーダーが常に20台+あり、しかも入荷数が限られているので
なかなか追い付いていませんが、毎月確実に入荷しているので今暫くお待ち下さい。

以下、今回入荷したカスタムカラーバージョンになります。

Red バージョンを112 CP/CUBEと合わせてみました。


こちらは3534用にカスタムデザインされた112 CPLと合わせてみました。

お気軽にお問い合わせ下さい。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Karizma - "E Minor Shuffle"

菰口雄矢氏のInstagramにて、Ecstasy Mini Amp Headを使用した動画が公開されました。


セッティングをご参考にしてみて下さい♪


⭐︎今日のBGM⭐︎
Luke with Los Lobotomies live, circa 1995

1月18日: LAMANTA ストラップ- Newデザイン/全8種類
1月30日: XTS- Shapecharger、Fermata comp、Tejas Drive、M2S Midi Adaptor
2月16日: Wampler- Belle
2月28日: LAMANTA ストラップ- Newデザイン/全6種類
3月22日: LAMANTA ストラップ- Newデザイン/全6種類
4月14日: RJM- Overture Overdrive
5月2日: Vertex- Boost MK II
5月13日: LAMANTA ストラップ- Newデザイン/全4種類
5月31日: Wampler- Gearbox
5月31日: Friedman- BE Mini Amp
6月28日: Fulltone- PlimSoul mk II
7月15日: LAMANTA ストラップ- Newデザイン/全4種類
7月27日: Bogner- Ecstasy Mini Amp
9月16日: LAMANTA ストラップ- Newデザイン/全4種類
12月10日: Friedman- BE Mini Amp カスタムカラーバージョン
12月10日: Bogner- Ecstasy Mini Amp カスタムカラーバージョン
12月22日: Wampler- Pantheon Dual Overdrive Deluxe
12月22日: RJM- ⭐︎NEW⭐︎ Mini Effect Gizmo X

特注でオーダーしたBogner Ecstasy 3534、
アンプステーション@渋谷イケシブに入荷しています♪

メーカーから、まだ極秘で！と言われてもそれはムリw
こっそりとチラ見という事でここにご紹介させて頂きます。

おかげさまで大好評を頂いているEcstasy 3534を、
ベイビーブルー・トーレックスでカスタムカラーオーダーしてみました。

Bogner Custom Color GOLD 2x10 Cabinet


Vintage Marshallタイプのハンドルです。


Bogner Ecstasy 3534を乗せるとちょうどいいサイズです♪

Ecstasy 3534、爆音でチェックしました。

クリーンチャンネルは張りのある艶やかなトーンで、
スピーカーから前に飛び出してくるクリーンです。

ゲインが付いている意味を私なりに考えてみました。
Gain 1/Vol 10よりもGain 4/Vol 5の方がおいしい倍音が出て
バンドサウンドになっても抜けてくる音質になりました。

試しにGain 10/Vol 3でクリーンブースターでプッシュしてみたら
2ndチャンネルは、ギターのボリュームによって歪みの量はもちろん
このサイズでは今までなかったダイナミクスが体験出来ました。
まるでヴィンテージ50w Plexiアンプの様な変わり加減、
でも音質は扱いやすい絶妙なバランスを感じられました。

35w出力ですが、奥にはたくさんのエナジーが控えていると感じられます。

アタックの飛び出し方もその後に来る歪みのうねりも
Ecstasyのキャラをちゃんと鳴らしてくれます。
荒くもない、滑らか過ぎない本当に素晴らしいバランスで
チューニングされています。


3rd チャンネルで一番嬉しかったのは、
EQ Gain Volを全開にしてもローが緩和せず、
倍音を残したまま音圧感とゲインの量が増す、
と感じた事です。

よくある3チャンネルハイゲインアンプは
限界まで行くとサウンドが崩壊してプレイ出来なくなる現象がみられますが
Ecstasy 3534は安心してゲインを上げられます。

各チャンネルに付いているブライトスイッチ、タイトスイッチについては
全ポジションに意味がある利き方をしてくれます。
シングルではNに、ハムではB1で弾いていました。

必要最小限の機能をあのサイズに収めてあるのは、
それ以上の意味のない機能が完璧に削ぎ落とされているという事。

Send Returnをマスタボリュームとして使えるのですが、
その際にチューブを通るので更にヘッドルームが広がり、
ただのマスターボリュームではなかったです。
今回が常にマスターは全開でした。

最後に
Bognerというアンプメーカーがどういった特性なのかが分かりやすいアンプです。
まだ一度もBognerを鳴らした事がない方は是非プラグインして欲しい。

アンプも楽器の一つ。
BognerとFriedmanは、控えめに言ってもそのサウンドは
最高の自分のサウンドが出るアンプを選んで頂きたい。

By Aki (Aki's Guitar Shop)

やっとの流れでリリースにこぎ着けたEcstasy 25でしたが
日本国内には初回ロットからの9台のみの入荷となってしまい、

Last Gigsで使用されたDAITA氏の機材がこちら！

DryキャビネットはBogner Ecstasy Customのパワー部を使用し、
WetキャビネットはMatrix GT1000 2Uを使用しステレオで
Bogner 4x12sを鳴らしていました。
プリ部は各種切り替えて使用しているそうです。