日曜日, 2018年6月24日

Custom


デイブフリードマンはいまだに常日頃からカスタムワークも手掛けており、
特にローカルのミュージシャンは直接工房へアンプを持ち込むことが出来るので
デイブにあれこれ相談して好みのスペックに改造を依頼するプレイヤーさんが多々います。

既製品のフリードマンアンプもこれに例外ではなく、
全てのモデルでカスタムモッドを施しているのを見かけます。

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この写真のBE-100には、 "Thump"と"Response"コントロール、
そしてバックパネルには"1/2 power switch
"
が増設されています。
(Phil X スタイルのhigh/low voltage switchとの事です)

ネット上にこの様なカスタム仕様のフリードマンアンプをたまに見かけますが、
残念ながら現時点ではカスタムモッドを
日本国内では施す事は出来ません。
ご理解を頂ければ幸いでございます。
(もちろん
受注生産は可能です)


⭐︎今日のBGM⭐︎
Walter Trout - Blues for my Baby (2012)

金曜日, 2018年6月22日

Sammy Boller


Sammy BollerのBE-100+ BE 412sのサウンドを要チェック♫


日曜日, 2018年6月10日

キース!


グラミー賞を3度受賞しているカントリー界の超スーパースター、
Keith UrbanがFriedman BE-50 Deluxe Custom、
そしてSmall Boxをご愛用中。

アンプスイッチャーで切り替えているそうです。

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金曜日, 2018年6月 8日

slave


昨今のアンプにも同じ機能を見かけますが
ホゼがそのパイオニアだと思われます。

ホゼマーシャルのバックパネルにあるSLAVE outのジャック、
及びそのレベルをコントロールするノブがこちら。

このSlave部だけをアンプから取り出した物を
ブラッドショウ、SoldanoFriedmanがカスタムメイドしていた
時期もありました。

その右横にあるのが"Remote Standby"。
ボグナーなどのアンプに受け継がれています。

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ホゼプロジェクトのカスタムアンプ"Arrco"にも標準装備します。


⭐︎今日のBGM⭐︎

月曜日, 2018年6月 4日

Push/Pull MVC


ホゼマーシャルのマスターボリュームを"Pull"にすると、
コンプレッションが増し、ボトムにぐっと深みが加わり、
ホゼでしか出せない別次元のジューシーな歪みを生み出します。

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秋口には面白いご報告が出来ると思っています。


⭐︎今日のBGM⭐︎
Van Halen - "Saga of Osaka" 1979-09-11

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