金曜日, 2015年12月18日

入荷!


大変お待たせ致しました。
各種コロッサルケーブルが入荷しています!

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⭐︎今日のBGM⭐︎
John Coltrane- Giant Steps

木曜日, 2015年12月17日

Helios by DR



水曜日, 2015年12月16日

人探し


1992年頃だったか。
ハリウッドの小さなアパートに住んでいた頃、
よくうちに遊びに来ていた当時GIT Hollywoodに通っていた
とても素直でシャイでナイスな18歳のギタリストがいました。
すぐに人にあだ名をつけてしまう僕の習性で
その雰囲気から"少年"と呼んでいたのですが
一度も本名を聞いたこともなく、
広島出身という事だけを記憶しています。
あとおでこが狭かったかなw
チャウチャウみたいな愛くるしいお顔でした。

いつの間にか帰国してしまい、
当時何かととてもお世話になった事もあり、
以来たまに思い出しては心残りな気持ちでいます。

40代前半になっていると思います。
お知り合いでそんな方いませんか?


⭐︎今日のBGM⭐︎

火曜日, 2015年12月15日

脱帽


やはりタダモノではない。
つい先日フリードマンアンプを試してみて下さいと打診し
ツアーファイナルがあるから会場に送ってもらえれば
リハーサルで試してみて気に入ったらそのままライブで使用させてもらいます
とのお返事を頂きましたが、社交辞令かなとか軽く半信半疑でいました。
ところが送ってみたら、

「リハーサルで試してサウンドが良かったので本番の第二部全編で使用しました」

えええ?!
ライブ後日に頂いたメールを読んでひっくり返りましたw
大事な締めのツアーファイナルでそれまで使った事のないアンプを使います?
いやはや普通であればあり得ないこの展開に心底驚いたと同時に
さすが次元が違うとその余裕具合に完全に脱帽でございます。

会場にいたファンの皆さんもその違いに気がついたかと思いますが、
そのサウンド、いかがでしたでしょうか?
師匠が鳴らしたフリードマンアンプのサウンド。
とても気になります!

月曜日, 2015年12月14日

Flying High Again


YouTubeにあるFlying High AgainのGuitar Trackで
どうしても気になる響きの箇所があるという話題ですが、
試してみて頂けましたでしょうか?

0:38 ~ 0:42

この"I've been a bad, bad boy"の箇所。
Dsus4 -  D - Cと普通に弾いても同じ響きにはならず、
何かが違うと気になっていたのですが
以下で鳴らしてみて下さい♪

まず6弦で開放弦E〜F#〜Aと弾きますが
2フレF#から5フレのAへ人差し指でスライドさせ
ポジションを5フレに移動させるのがポイントで
それがヒントとなって次のDsus4は5フレで弾くと確信。
そしてそのDsus4では6弦の5フレAも同時に鳴らしてみて下さい。
要は、5フレを人差し指でバーしてDsus4を押さえます。
6弦5フレA 、5弦5フレD、4弦7フレA、3弦7フレD
2弦8フレG(→sus 4) から2弦7フレF#。
そしてそのまま人差し指でバーしている5フレから
2フレ下へ移動させて3フレCのポジションへ。
この3フレCでも下5を鳴らします。
6弦3フレG、5弦3フレC、4弦5フレG、3弦5フレC、2弦5フレE。

こうして単純に下5を絡ませてみるとそれっぽくなるのですが
いかがでしょう?


まだまだ踏み込みが浅かったと認めざるを得ない発見が日々あり
クラッシックロックを聴けば聴くほど勉強になる事が未だに多いです!

特にThe Beatles、Jimi Hendrix、Led Zeppelin、Van Halenなどは
僕の大好物で聴くたびに新しい発見が多々あるし
常に新鮮な驚きを与えてくれる僕のバイブル的音源です。
彼らがこの世に残した今となっては驚くべき名作の数々。
当時彼らが20代だったというのもスゴいですよね!

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