火曜日, 2011年9月13日

Frank Marino

"Frank Marino & Mahogany Rush Live"(1978)がリリースされた当時、
あまりのスケールのでかいサウンドに心底驚き以来何百回と聴いてきました。

この映像(1978年)でのFrank Marino、ナント24歳!
同じ年に行なわれた”California Jam II”にも出演しているし、
ヘンドリックスのフォロワーとして天才ともてはやされるに相応しい
素晴らしいパフォーマンスを繰り広げていました。

未経験の方は、”Frank Marino & Mahogany Rush”要チェック!

Frank Marino & Mahogany Rush

0:19での目線に注目!
ライブ公開収録中のステージ上でインタビュアーのケツをチェック(笑)
このおバカさん具合、まさにロック(笑)

月曜日, 2011年9月12日

VH@The Rainbow Bar

DSC01245.jpg

サミーヘイレンは"5150"と"OU812"しか聴いていなかったりw
その理由は、エディーのギターサウンドの変化にがっかりしての事。

エディーヴァンヘイレンの魅力が半減してしまうほど、
あのブラウンサウンドのインパクトが大きかったという事ですね。

でもこの激キルトトップのギターは魅力的(笑)

日曜日, 2011年9月11日

ハリウッドの小さなアパートで、
レコーディングに没頭していた21年前の記録を発見。

チョーキングが上がり過ぎて音程が怪しいしw、リズムはフラフラだしw、
これといった個性もなくw、あまり良いプレイではありませんがw、
あの頃からトーンには拘っていた形跡がありました。

かなり青いですがw

Blue 7/28/90

土曜日, 2011年9月10日

New Moon Shine/James Taylor


20年くらい前に中古テープで買った"New Moon Shine/James Taylor"を
テープ箱の中から引っ張り出して来てじっくりと聴いてみた♫

当時スタジオミュージシャンのプレイに興味があった自分は、
このアルバムではランドウが参加しているという事で購入したのでした。

ランドウの弾くリズムギターはそのギターサウンドを含め
これぞランドウ的な当時のカラーが色濃く出ていておいしいし、
ジェイムステイラーの弾くアコギがこれまた素晴らしい☆


jt1991-thumb.jpg

ジェイムステイラーならではの世界、この個性は揺るぎない。

早朝や夕暮れ時に大陸をドライブしている時にこのアルバムを聴くと
スーっと包み込まれてしまうような心地よさがあります。

James Taylor -- guitar, vocals
Don Alias -- percussion
Phillip Ballou -- vocals
Dave Bargeron -- trombone
Michael Brecker -- tenor saxophone
Randy Brecker -- trumpet
Clifford Carter -- keyboards
Valerie Carter -- vocals
Luis Conte -- percussion
Jerry Douglas -- dobro
Steve Gadd -- drums on "Everybody Loves To Cha Cha Cha"
Don Grolnick -- piano
Jimmy Johnson -- bass
Steve Jordan -- drums on "(I've Got To) Stop Thinkin' 'Bout That", Percussion on "Frozen Man"
Danny Kortchmar -- electric guitar
Michael Landau -- guitar
David Lasley -- vocals
Tony Levin -- bass
Bobby Mann -- electric guitars
Branford Marsalis -- soprano saxophone
Yo-Yo Ma -- cello
Kate Markowitz -- vocals
Arnold McCuller -- vocals
Bob Mintzer -- tenor saxophone
Mark O'Connor -- violin
Dan Stein -- programming
Carlos Vega -- drums
.

金曜日, 2011年9月 9日

フリードマン改造マーシャル #5

渋谷アンプステーションの波多野氏からご感想を頂きました☆

jtm45_22.jpg


30Wの小出力モデルなのでどうかと思いましたが、
さすがフリードマンです!

前回の79年JMP改造のような強烈なローミッドはないですが、
JTM45らしい優しいミッド感を保ちつつ、
とても自然なハイゲインに仕上がってました。

歴代のフリードマン改造マーシャル全て共通の
素晴らしいトーンを持っていますね!

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