なかなか大胆で男らしいサインを書いてくれたジェイク様♪

Small Boxにはこの様にゴールドロゴとゴールドフロントパネルに合わせて、
ゴールドのマーカーでサインを書いてくれました。

この412s キャビネットも特注でワイヤリングにはある工夫が施されています。

ジェイク様のシグネチャーアンプの話が決まったばかりだった事もあり、
急遽制作されたこのBig Boxに対するデイブの気合いの入れ様は相当なもので、
日本のファンもそのサウンドに度肝を抜かれていたとの報告をしたところ
ごっついドヤ顔でとても嬉しそうにしていました♪

今週末のリリースになります。

⭐︎今日のBGM⭐︎
Tommy Bolin- Stratus

大阪公演は箱の鳴りの関係でSmall Boxをチョイスしたジェイク様♪

ご覧の様に、マスターボリュームは両チャンネル共にフルアップ。
クリーンチャンネル（プレキシチャンネル）を好んで使用しており、
そのプリゲインもフルアップにセットしてあります。

Presence  >4
Bass >2
Middle >4
Treble >6+
Volume 1  >10
Volume 2   >10
Gain 1  >10
Gain 2   >5

Effect Loop >未使用

足元もシンブルにまとめられており、ワウは珍しく最後になっていました。

メインのギターの弦の巻き具合にもご注目！

⭐︎今日のBGM⭐︎
Tommy Bolin - Whips and Roses 2006

日本公演の為に急遽カスタムメイドされたBig Box 100、Small Box、

そしてFriedman Red 412s (25w greenbacks)ストレートキャビネットが

ジェイク様の登場を待つ図＠渋谷クラブクアトロ

このシャーベルも世代的にどストライクなので、かなりぐっと来ます♪

会場のサイズ、鳴り次第では使用する事になっているSmall Boxアンプですが、
Big Box 100同様、マスターボリュームはフルアップにセットされていました。

リハをご覧になった方はこのSmall Boxアンプのサウンドも聴けましたが、
100wとほとんど区別がつかないほどのど迫力サウンドです。

オールドスクールのジェイク様が奏でる爆音を目の前で体感出来るのはラッキー♪
クリーンは手元のボリュームを絞るだけ。これこそが本物のROCKでしょう！

ちなみに予備でレンタルで用意されていたオールドマーシャルをチェックして

「ライトウェイトなサウンドは好きじゃない」と言っていたそうですw

今夜の大阪、そして明後日の名古屋公演、
お時間のある方は是非足をお運びになってみて下さい。

Red Dragon Cartel Japan Tour 2019


⭐︎今日のBGM⭐︎
Red Dragon Cartel - Speedbag

とても分かりやすいサンプル動画が公開されているので、
改めてFriedman Motor City Driveのリアルチューブトーンを

チェックしてみて下さい♪

まだ正式には公表されていませんが、
ボグナーからもチューブを搭載したODペダルが

満を持してリリースされる気配です！


⭐︎今日のBGM⭐︎
Billy Cobham - Quadrant 4

ジェイク様の最新ライブ動画を見まくっている内に
その独特のコードの響きとその弾き方に気がついたことが多々あり
改めてキッズな気分で学びモード♪

20wのスピーカーも好きだと語っているのが興味深く、
25w Greenbackと半分ずつにしてあるそうです。

ということは

僕がウイスキーでステージにかぶりつきで直生で聴いたサウンドは
右側のキャビネットだったので20wのサウンドだったと判明。
コンプレッションが強めなトーンだったのでなるほど！
と納得です。

The fingers behind Ozzy's Bark at the Moon、という
ファン目線の記述がさすがです！

JB搭載のギターを復活させようかなw