Sunday, March 15, 2009
Wednesday, February 18, 2009
Rob Allen
サウンドにかなりの影響を与えるという塗装剤ですが、BESTと語り継がれてきたヴィンテージナイトロフィニッシュを施したSwamp ash bodyの一つを取り出して、「どうよ、この仕上がり!」とばかり嬉しそうに見せてくれた図!
Wednesday, November 12, 2008
Wednesday, September 24, 2008
Rob Allen/Mouse 30
大阪市の中村 様からRob Allen/Mouse 30のレビューを頂きました!
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注文から5か月、やっと待望の"Mouse 30"が到着。開梱しての第一印象は「かわいい!」でした。私のような万年ベース初心者が使うのはもったいなくておこがましくて、しばらくは飾って置いておきたいと思うほどの出来栄えだと思います。
そして その音は…やはりうわさに違わぬこんな小さなボディーからは想像できないウッディーで豊かな音でした。でも正直言うとすぐにそのような音が出たわけではありません。私はアンプはPJB(Phil Jones Bass)のBriefCaseを使っているのですが、イコライザーを使っての音の調整がへたくそ(よく分かっていない)なので、最初はちょっと苦労しました(今も完ぺきではありませんが)。 ベースボディーについている音量調整ツマミとアンプのボリューム、イコライザーの3つのバランスをうまく取ってやれば、なお一層すばらしい音が出せると思います。
なにはともあれ、まず1曲、このベースにふさわしいジャジーな曲をマスターしようと思っています。
Wednesday, September 10, 2008
ロブアレンベース!
Los Angelesに新しい工房を構え 日々製作活動に没頭しているRob Allen。彼の作るベースの噂が世界中に口コミで広まりプロの耳にも当然入りたまにエンドースメントのオファーがアーティストから直接くるそう。クオリティー維持の為に月産10本程度の生産台数でやっているのでそんな余裕がないだけではなく 彼はそういうプロのオファーには興味なく ただであげるのならクリエイティブにがんばっている才能ある無名のアーティストにあげた方がよっぽどマシだと言っていました。こんなロブの姿勢に共感!私が使ったら売れるはずだからくれないか?とのオファーは毎月限られた生産台数の小さな工房の職人に対するレスペクトのない身勝手な発言でしょう。
そこで「もし自分が作ったベースをエンドースメントとしてプロにあげるとしたら誰に弾いてもらいたい?」っと聞いてみたら、迷いなく即答でこんな答えが返ってきました。 「Jacoかな♫」