金曜日, 2019年1月25日

コピー

 
そんなんどうでもええやん?
という声も聞こえてきます(笑)

個性を育む、という観点ではそういうアバウトさも大切です。
ただクラッシックロックの名作は出来るだけその空気感や
その呼吸感をもモノにしたいと思うのがキッズ心♪

自分がキッズの頃に耳コピした名曲の数々を改めて聴いていて
何かが違う、と小さな事が気になりだすと止まらないw
そしてあれこれやってみて、なるほど!っとなり、
神の領域にまた一歩少しだけ踏み込めたと感動し、
一人ワクワクしているわけです(笑)

これまでにもいくつか取り上げてきていますが
今回はロックのリフ作りの名手、ジミーペイジ様でございます。

Whole Lotta Love

言わずと知れたこの有名なリフですが
このイントロをよく聴くとDの音がダブっている事に気が付きます。
ほとんどの人がこれを5弦のD@5フレットだけで弾いていますが、
そこに4弦のDの解放弦も同時に鳴らしてみて下さい。
その際に最初だけ5弦のD@5フレットを軽くベンドしてしてみます。
6弦側にベンドすると4弦のD@解放弦がミュートされずに鳴るでしょう。

そうやってみると極めて初歩的でシンプルなプレイですが、
なるほど、それっぽく聴こえます♪

またここで大切なのは、右手のピッキングの仕方です。
ダウン・アップ、で弾くのがミソ。

そのD音をダウンで弾いている人が多いと思いますが、
ダ(B・ダウン)ター(D・アップ)、ダ(B・ダウン)ター(D・アップ)、
が正解です。

その後のピッキングもこの動画でも確認出来ますが
ダウン・アップを繰り返してリズムキープしています。

かっこいぃ!

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