Wednesday, October 6, 2010
Saturday, October 2, 2010
D3 Cream Crunch Review
D3 AUDIOの「Cream Crunch」、様々な使い方が出来る物だと思いますが
僕が気に入ったのは、ゲインを低めに設定したクリーンクランチサウンドです。
AC30やブラックフェイスのような。歪む準備のないというのかヘッドルームの大きいクリーン・アンプ(今回の僕の場合はCustom Audio/3+/Clean ch)の前に繋いでそういう音が出たので即購入決定いたしました。
これまでLovepedal/Super6を気に入って使ってきて、3+/Clean ch に繋いだ場合はオンにした時に音量がかなり上がってしまって少々使い辛さがありましたが、
これはオン/オフのレベル差も無く設定出来て、そこも気に入ったポイントでした。なのでこれに出会い即入れ替えです。
アンプヘッドだけで作ったクリーンクランチサウンドにとても近いと思いました。
あまりに感動したので、僕と同じく3+ユーザーのabingdon boys schoolを共にやっているSunaoさんにも強力にプッシュしました。
今後クランチアンプでも試してみたいと思います。
Saturday, February 27, 2010
CASMOSQUAD LIVE
The Baked Potatoにて久しぶりにCASMOSQUADを見て来ました。
Jeff Kollman率いるCASMOSQUADは15年くらい前からローカルシーンで地道な活動をしているトリオのバンドです。FUSION/BLUES/JAZZ/ROCKタイプの音楽を演奏するグループと紹介されていますが、楽曲の軸となるリズムギターサウンドがヘヴィーロックのそれであったり(スタジオではボグナー改造マーシャルを長年愛用)、ややもすればやりたい事がボケかねないいろいろな曲調の楽曲があるのですが、そこはジェフのセンスが光る所で巧みにスパイスをちりばめられた楽曲は聴き手に適度なスリルを与える事に成功していると思います。またバックの2人の好サポートを得て、水を得た魚の如く弾きまくるジェフのプレイはいつ見ても素晴らしいです♫
昨晩のライブではGlen Sobelがドラムを叩いていましたが、ヘルプとは思えない息の合った絶妙なプレイでライブを盛り上げていました。
(ちなみにオリジナルメンバーのシェーンはご存知B’zのドラマーとしてここ数年間日本で大活躍しています)
D3/Cream CrunchとOD Preを「My babies!」と、大絶讃していました♫
歪みサウンドの要としてもう絶対に外せないペダルだと語っていましたが、足下に注目していたら楽曲やそのパーツに合わせてセンス良く絶妙なタイミングでこの2機種を踏み分けていました。表現者として自分のトーンに対する意識レベルの高さに感銘を受け、またその奥深さも感じた今回のライブでした。
ストラトのシングルコイルピックアップのトーンがシャキっとしていながらも適度に太くて抜けも良くとても心地よい響きだったので何を使用しているのか聞いてみたらあっさり『フェンダーカスタムショップのストラトに付いて来た普通のだよ』だと。フェンダー、やはり凄いと密かに思う(笑)
ボグナーの2x12キャビをマイキングしていました。スピーカーはセレッションのアニバーサリーモデルを愛用しているそうです。
<追記>
最初の写真で、ジェフのストラトのヘッドストックの先の辺りに写っている人、Racer Xのブルースブイエです。ジェフと立ち話をしていたら横に来たので少し話しをしましたが「僕の友人のギタープレイヤーにケイって言う日本人がいて22年前によくブルースのオープンカウンセリング(GIT)に出入りしていたのがいるんだけど、覚えてる?」って聞いたらニコニコしていたのが突然マジ顔になって『ケイモリオカか?彼は今何をしているんだ?』だと。(実際はケイモリオカではなく他にもう1人いる友人のケイの事を聞いたんだけど)
以前ここでも軽く紹介しましたが、やはりブルースも覚えていました。
壮絶過ぎて泣く子も黙るケイモリオカみたいな(笑)
Monday, November 9, 2009
Friday, October 16, 2009
Jeff Kollman
来週にJapan Tourを控えているJeff Kollmanのペダルボードの写真です。
D3をチェックしに先週ウチに遊びに来て、即気に入ってくれました!
「TONE for days ! 自分のスタイルに完璧にフィットしていて最高だよ」とのレビューも頂きました。セッティングにご注目。ライブが楽しみです♫