金曜日, 2020年7月10日

Non-Touch Nation



トシヤナギ氏がYT(氷室京介,B'z)とタッグを組んで、
新たなプロジェクト・Non-Touch Nationのスタートを発表しました。

リズム隊に昨年ベイクドポテトでたびたび一緒にセッションしていた
Shane Gaalaas(Cosmosquad,B'z)とRhonda Smith(Prince, Jeff Beck)を迎え、
熱を感じさせる快心の一曲となっています。

2433434.jpg
Band Campにて$2でご購入頂けます(寄付も出来ます)

僕もしっかり元気をもらいました!

PS、この動画の編集はトシヤナギ氏が担当していて、
VH カバー動画に取り組んでいる内にその楽しみを覚え、
Lockdown@LAの自粛生活を人一倍楽しんでいる様子です♫

火曜日, 2020年5月12日

名作


自宅音楽部屋のリスニング環境を少しアップグレードしたので
これまでそういうタイミングで聴く最初のアルバムは
ビートルズのリボルバー辺りだったりするところですが、
昨日はマイケルランドウの極上のトーンを聴いてみたくなり
1990年リリースの名作"Tales from the bulge"をチョイスしてみた。

133134447.jpeg
心地よい極上のギタートーンに心底ホレボレします♫

Burning Waterまでのランドウが大好きで
90年代前半はほとんど追っかけでしたw


⭐︎今日のBGM⭐︎
Best Van Halen Guitar Solo 1984 Tour

水曜日, 2019年10月23日

終わりなき旅


もうあれから20年+という時が流れている事実に気が付いた。

90年代後半、日々切磋琢磨しながら自分と向き合っていた頃。
そのタイミングで偶然見た日本のTVドラマが僕の心の隙間を埋めるように、
そしてその主人公の生き様がリンクして完全にハマったのでした。

その主題歌だったのがこのミスチルが誇る名曲「終わりなき旅」
いいタイミングで毎回のエンディング時に流されていたのもあって
いつの間にか魔法にかかったものでした。

先日急に思い立ち、ギターでコードを取ってみて、ライブ動画でも確認して、
カラオケで僕の十八番であるこの曲を弾き語りのレパートリーに加えました。

この曲、転調が9回もあるというのもおもしろい。

多くの方達の人生の応援歌になっているのも頷ける
日本が誇る、日本語が持つ力を感じさせる、
日本のバンドの、傑作だと思います。

ボンジョビのそれより好き(笑)


⭐︎今日のBGM⭐︎
Bon Jovi - Livin' On A Prayer & You Give Love A Bad Name

水曜日, 2019年3月13日

完コピw

 

ギターキッズであれば誰もが一度はトライした経験があるであろう
言わずと知れたVan Halenのファーストアルバムに収録された
「暗闇の爆撃」という邦題/タイトルにもグっと来るw、
エディーの神ギターソロ♪

先日ようつべにクリアーな超スロー音源があったのでチェックしてみたら
聴こえていなかった音がいくつか聴こえてきてしまい
思わず腰を据えて真剣にトライしてみましたw

特に上昇そして下降フレーズに最後にアーミングを絡めた箇所@0:26〜は
これまでテキトーに弾いていたのですが音をちゃんと取ってみたら
これがまたエディーらしいヒネリがあって、なるほどー!で、
ここだけ何度も弾いて一人ニヤニヤしています(笑)

初めてイラプションを耳にした日から40年という時を経て、
これでやっと納得がいくレベルで弾けるようになりました♪

あとはスパニッシュフライです♪


⭐︎今日のBGM⭐︎

金曜日, 2019年1月25日

コピー

 
そんなんどうでもええやん?
という声も聞こえてきます(笑)

個性を育む、という観点ではそういうアバウトさも大切です。
ただクラッシックロックの名作は出来るだけその空気感や
その呼吸感をもモノにしたいと思うのがキッズ心♪

自分がキッズの頃に耳コピした名曲の数々を改めて聴いていて
何かが違う、と小さな事が気になりだすと止まらないw
そしてあれこれやってみて、なるほど!っとなり、
神の領域にまた一歩少しだけ踏み込めたと感動し、
一人ワクワクしているわけです(笑)

これまでにもいくつか取り上げてきていますが
今回はロックのリフ作りの名手、ジミーペイジ様でございます。

Whole Lotta Love

言わずと知れたこの有名なリフですが
このイントロをよく聴くとDの音がダブっている事に気が付きます。
ほとんどの人がこれを5弦のD@5フレットだけで弾いていますが、
そこに4弦のDの解放弦も同時に鳴らしてみて下さい。
その際に最初だけ5弦のD@5フレットを軽くベンドしてしてみます。
6弦側にベンドすると4弦のD@解放弦がミュートされずに鳴るでしょう。

そうやってみると極めて初歩的でシンプルなプレイですが、
なるほど、それっぽく聴こえます♪

またここで大切なのは、右手のピッキングの仕方です。
ダウン・アップ、で弾くのがミソ。

そのD音をダウンで弾いている人が多いと思いますが、
ダ(B・ダウン)ター(D・アップ)、ダ(B・ダウン)ター(D・アップ)、
が正解です。

その後のピッキングもこの動画でも確認出来ますが
ダウン・アップを繰り返してリズムキープしています。

かっこいぃ!

1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11