日曜日, 2009年12月20日

@NAMM 1988

僕が渡米して初体験のNAMM 1988にて、アイバニーズ主催のライブでサトリアーニがトリで出て来て自分のセットの終盤に当時時代の寵児的バリバリのスーパースターであったヴァイをステージに呼び入れてセッション開始の図。
唖然とさせられたのは、2人がソロの掛け合いになって立ち位置をチェンジしての相手のワウペダルを駆使して見事に聴かせて見せるシーン。相手の弾くフレーズを絶妙なワウコントロールでいじちゃうという遊びのセンスにアメリカのでかさを体感したのでした(笑)

Vai:Satriani 1988.jpg

ホゼ改造マーシャル、Roland/SDE-3000(x2)、YAMAHA/SPX-90、CarvinのPower Ampが見えます。興味深いのはこの2台のキャビネット!見覚えがあるこれは、Van HalenがUS Festival 1983で使用していた物をVaiが譲り受けた物でしょう。

ぐっと来ます(笑)

Vai 88.jpg

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土曜日, 2009年12月19日

Vonda Shepard Live 12/17/93

Vonda Shepardの12/17/93のライブより。

ランドウのラフでオーソドックスな中にも"らしさ"が光るプレイをチェック♫

>> (残念ながら削除されましたw)

Amazon

木曜日, 2009年12月17日

COT 50 ML

最高のペダルだ!とランドウがバックアップ用にもう一台ゲットしたそうです!

MLL.jpeg

商品に関するお問い合わせは、info@musette-japan.comまでお気軽にどうぞ

Miss Vickie's/ Smokehouse BBQ

他のチップスとは比べ物にならないほどバリバリと歯ごたえのあるMiss Vickie'sのカナダ産 Kettle Cooked タイプのポテトチップス。これはちゃんと揚げてあるのでしょう。サクサクとしたイメージとは違い、かなり男らしい音を発します(笑)

数種類ある中でも特に"Smokehouse BBQ"が大好物です!

Smokehouse BBQ.jpg

水曜日, 2009年12月16日

Atomic Playboys 10/4/89


昔見たライブのチケットを名刺入れにまとめて収めてあり、
それを久しぶりに見ながらとても印象に残っているライブを
いくつか思い出しました。

その内の一つが20年前The RoxyでのAtomic Playboysのライブです。
なんと1晩で2セットやったとても珍しいショウでした。

まずこのライブが始まる直前に会場内が騒然としているので
皆が後ろを振り返るのにつられて見ると、
ゲスト席エリアで一つのテーブルを囲んでルカサーと
いつもの笑顔でタバコの煙で輪っかを作っているエディーを発見!
小ザッパとトレバーラビンも一緒で。
しかもその後ろのテーブルには当時デイブリーロスバンドで一世を風靡していた
スティーブヴァイとビリーシーハンもいて、事の重大さに緊張した自分w

小さな箱でとてつもない大音量で自由自在にギターを操る
スティーブスティーブンスのプレイに度肝を抜かれ
(大爆音でありながらも心地良いリアルな生音がガンガン聴こえて来ていた)
とてもグルーヴィーで安定したギタープレイに感動した夜でした。
またレイガンサウンドとオクターブジャンプを絶妙なタイミングで
あれだけの爆音でキメるお姿は正に"神"としか言いようがないw
ルカサーもエディーもこれには大ウケしていて
ひっくり返るくらいの勢いで大爆笑していました。

プレキシマーシャルを愛用していたスティーブスティーブンスのサウンドは、
ペイジ/リッチー/エディーに続く極上のハードロックギターサウンドであり、
究極のブラウンサウンドの一つでしょう。

言うまでもなく、ボグナー社での歪みサウンドの音決め作業時には
必ずこのブラウンサウンドを意識して取り組んでいます。
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