木曜日, 2005年12月 8日

John Lennon の意外なインタビュー

我が心の師、John Lennon が亡くなって25年が経った。
亡くなる10年前の意外なインタビューが「John Lennon Speaks in Newly Released Interview」と題されてABC Newsで報道されて その内容にびっくり!

The Beatlesが解散して数ヶ月後の1970年にRolling Stone社の創設者Jann Wennerが行ったインタビューでジョンが語った内容だそう。

"Let it Be." のドキュメンタリー映画の撮影時に関してこう語っている。
"I felt sad, That film was set up by Paul, for Paul. That's one of the main reasons the Beatles ended, 'cause … I can't speak for George [Harrison], but I pretty d— well know, we got fed up being sidemen for Paul. And the camera work was set up to show Paul and not show anybody else. That's how I felt about it. And on top of that, the people that cut it, cut it as 'Paul is God' and we're just lying around there. I felt sick."

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水曜日, 2005年12月 7日

Martin Taylor「Solo 」

久しぶりに素敵なギタリストに出会いました♪

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日本滞在時に新宿の新星堂ロックインさんに立ち寄った際にBGMで流れていた音楽に耳を奪われ、お忙しそうな店員さんには恐縮でしたが流れている音楽について聞いてみたらMartin Taylorというジャズ系ギタリストの「Solo」(2002)と題されたCDだそうで早速CD屋さんへ直行しました!

この作品の邦題は「マーティン・テイラーの真髄」というタイトルで、彼のギターソロのみの作品です。彼のスタイルの特徴はフィンガーピッキングで同時にコード/メロディ/ベースラインを弾いてしまうタックアンドレス系ですが、ここでは馴染み深い曲も収録しておりかなり楽しめます♪ しかもサラリととんでもないプレーを聴かせてくれています。

「the valley」(2004)というCDもゲット。このCDの最後に収められている「KWAME」という曲。どうやって弾くんでしょうか!?? 正に驚異っ!
4フレットにカポ装着してみた,,, すっ,凄い!!

「Jacques Stotzem」のソロギターが大好物な私。たまに気が向くとチャレンジしますがどんな早弾きプレーより難しいこの手のソロギター,,,マジで難しい!!
今年アコギでマスターした日本の曲は比較的シンプルなスタイルで弾ける平井堅の「思いがかさなるその前に」SMAPの「夜空ノムコウ」などなど。

たまにはこういうジャジーなものにもチャレンジしなきゃ♪

月曜日, 2005年12月 5日

VH-1 Big in 2005 Awards

MTVと並んで人気のある音楽番組 VH-1が放送した「Big in 2005 Awards」という番組でライブ演奏した FALL OUT BOY のステージに Bogner -Uberschall を発見! この「sugar we’re going down」はラジオでよくかかるけどいいね♪

http://www.vh1.com/

金曜日, 2005年12月 2日

Loudness Us Tour 2006


たっかんからUSツアーが決定した事はすでに聞いていましたが、昨晩 ローカルの情報誌LA Weeklyを見ていて KEY CLUBというサンセットにあるクラブの広告に「3/19 LOUDNESS」という告知を発見して嬉しくてローカルの友人にドっとメール送信してしまいましたw その反応は皆揃って興奮気味!ラウドネスはアメリカでカリスマ度を増していて当時中高校生だった人達が30代、日本とは比べ物にならないくらいヘヴィーなバンドの音は市民権を得ているアメリカで約20年+間語り継がれて来た日本の誇るべきバンドなのです。

歴史上、日本のバンドでアメリカの大手レコード会社と契約しアルバムをリリースし、モトリークルー等とのツアーを決行し、あのHollywood Bowlでもライブの経験があるのはラウドネスのみ。あるUSのサイトで「Definitely looking forward to this」「Guitarist Akira Takasaki is a legend.」とかツアーが発表されてファンの間で盛り上がっている書き込みを発見出来ます。

とても楽しみです。
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