「super champ」 の検索結果(1/1)

February 8, 2023

リベラアンプシリーズ


やっぱりチューブアンプだよね!

過去にSuper Champについて"From LA"に何度か書いているのでご存知かと思いますが、
火を通す度にそう思わせてくれる、また常に初心に帰らせてくれるアンプです。

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ポールリベラ氏のデザインによる極上のトーンを楽しめる逸品ですが、
最近このシリーズを全て買い揃えてみたいという衝動を抑えきれずにいますw
まずはChamp IIそしてConcert とDeluxe Reverb IIを物色中。

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1983年のGuitar Magazine誌に掲載されたレビュー!

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当時のラインナップにSolid Stateのモデルも存在していて
それらも気になってしまうのはまた病気の再発かw


☆今日のBGM☆
Jeff Beck LIVE Full Concert 2017

May 15, 2021

My Lucky Charm

 
デイブに頼み込んで作ってもらっている1987xをベースにした
"あの音"が出るアンプに完全にハマりまくっている日々ですが、
久しぶりにFender Super Champに火を通して鳴らしてみて
80年代初期にこのアンプをデザインしたポールリベラ氏の偉業に
改めて頭が下がる思いでいます。

僕の自宅に遊びに来る友人達は皆このアンプのトーンに驚き
最初は改造してあると思うらしくしかしストックのままだと言っても
しばらくは半信半疑だったりw

アリーナクラスのトップギタリスト達の自宅やバックステージの写真に
このアンプが置かれている事がものすごく気になっていた渡米前。
何かそこに秘密がある気がしていたものでした。

渡米してローカルのリサイクル誌で売りに出ているのを見つけ
中古の楽器を買う事自体がその時が初めての経験だったので
ドキドキ&ワクワクしながら拙い英語でその広告主に電話して
当時まだ車を持っていなかったのでそのオーナーさんに運んできてもらい、
ハリウッドの小さなアパートのまだ何もないガランとした部屋に
最初に嫁いできたのがこのFender Super Champでした。

憧れのギタリスト達が愛用しているのと同じアンプを手にした喜び。
そしてそこから始まるLAでの新しい生活やチャレンジに心躍らせたものです。

初心にかえる事が出来る最高の相棒に出会えた事に感謝♪


⭐︎今日のBGM⭐︎
VAN HALEN Demo Tape 1976 "Somebody get me a Doctor"

August 9, 2020

まさしく


人生とは良いカードを持つ事ではなく、
持ち札のなかで最高のプレイをすること。

それが人生の醍醐味である。  

by Josh Billings

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中古で入手した$700のメキシコ製のストラトとSuper Champで、
最高のプレイを心がけています♫


⭐︎今日のBGM⭐︎
Universal Mind Bill Evans

February 8, 2020

修理ブーム


1) Fender Super Champのランプが飛んだ →交換済み
2) 廊下のランプが飛んだ →交換済み
3) スウェットの紐が切れた →交換済み
4) 車のキーの電池切れ →交換済み
5) シャワーのノブが壊れた →修理済み

6) プリンター →要修理
7) カーオーディオのボリュームが利かなくなった →要修理
8) 車のホイールが二つ歪んだ →修理中

この3週間で起きたクラッシャー的出来事w

リビングルームのサイドテーブルのランプが今日一つ飛んで、
さすがにこれだけ物がいっぺんに壊れると記録しておきたいなと(壊笑)

2020年はとてもいい事が起きそうな予感♪


⭐︎今日のBGM⭐︎
Matt Schofield & Chris Cain - Black Cat Bone - 1/20/20

April 7, 2019

Tutorial


今日から新たなチャレンジのスタートです。

ギターのTutorial動画をチェックするのはいつの間に日課になっていますが、
気になっていたとても分かりやすいピアノのTutorial動画の数々にハマり、
見た目に惚れたNord lead 2を中古で格安で入手出来た事もあって
これも運命かと!

最初のレッスン曲に選んだのはもちろん

Jump

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Super Champも大活躍ですw


⭐︎今日のBGM⭐︎

June 5, 2016


Super Champと畳!

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いつもとは違う発想のプレイを期待しつつ、
日曜日の朝練は和室でギターを弾いてみましたw


⭐︎今日のBGM⭐︎
BLUE WIND- Jeff Beck (1976)

April 17, 2015

Deluxe


スーパーチャンプの素晴らしさを伝え続け、早28年+。
遂にFender Super Champ Deluxeとの出会いがありました!

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リミテッド・エディションとして1984年にリリースされたこのモデル。
レギュラーのスーパーチャンプとの大きな違いとして
オイルフィニッシュが施されたソリッドオーク材のキャビネットが上げられます。
そしてスピーカーにはElectro-Voice製のForce10を標準装備。
総重量は16.7kgにもなります。

ポールリベラが世に送り出した傑作です!

December 22, 2008

Fender/Super Champ


3週間程前のお話し。
「今日何をノーマンズ(老舗ヴィンテージショップ)でみつけたかあててごらん!
(電話越しにギターの音が聴こえる」
いつもなら「何してん?こっちは今日も朝からギター弾いてたよ♪」
なんて電話してくるジョーの珍しい最初の一言。
「これで自分もスーパーチャンプクラブの一員だ!会員番号12番で!」
とふざけてケタケタと電話の向こうで笑っているw
そう過去ウチに遊びに来た殆どの友人がその魅力にはまり手にしている
Vintage Fender Super Champをノーマンズで偶然発見して買って来たと言う。
ついその前の週にうちに来て自分も買おうかナとチェックしていったんだけど
その矢先に出会いがあったという事で即ゲットしたと!
毎日このアンプにインスパイアーされているみたいで、
作った個性たっぷりのナイスなリフを電話越しに聴かせてくれる。
長年に渡ってホゼ改造マーシャルだけをステージ/レコスタのみならず
自宅でも愛用してきたジョーの新しいおもちゃに加わりました⭐︎
毎日午前中3時間、午後4時間くらいギターを弾いているという、
相変わらずキッズ心を忘れない情熱溢れるピュアなギタリストです。
音源が発表されるのが待ち遠しい限り。来年の楽器フェア時に合わせて
来日出来る様にとプッシュしています!
.

December 28, 2007

Fender Super Champ


US Guitar Player Magazineの最新号に掲載された
RATTのウォーレンのインタビューをチェックしていて驚いた。
当時レコーディングでプレキシマーシャルをメインで使用していながらも
よりウォームなトーンが必要な時には Fender/Super Champを使用したと語り、
ナント "Round and Round " のソロパートにも使ったと書いてある!
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October 18, 2005

たっかん


今日は珍しく落雷を伴った豪雨です! 
Los Angelesの気候はほぼ連日快晴の日々なので
こういう日はとても貴重でなぜかワクワクしちゃいます。
Melroseのレストランでランチをしていたら外をこの雨の中
傘もささずにびしょ濡れで笑いながらスキップしている人がいたりして
目が点になりました。
車社会だし普段雨が全く降らないからか
傘を持っている人があまりいないのはLAならでは。
しかも簡単に交通網が麻痺しちゃうのもLAならでは。
Newsではあちこちで洪水による道路の閉鎖状況を確認する事が出来ます。
水溜まりがそこら中に出来ていて車は水しぶきをあげながらの走行で、
思わず悪ガキモードになりざざざーーんっと前が見えないくらいに
水しぶきをあげながら走ってストレス解消wしてきた今日の私は精神年齢8歳(笑)

さてと、、、タイトルは「たっかん」
師匠と知り合って早20+年。
先日、久しぶりにLAに遊びに来たたっかんと合流。
相変わらずたっかんはナイスな人! 
1987年に渡米する前に当時LA在住だったたっかんの友人を
紹介してもらった事もありで懐かしいなーって。

さっきボグナーのショップでマークキャメロンから聞いた話。
Keelというバンドに80年代在籍していたブライアンジェイ
(現在LAでギター教室を持っている)は当時 LOUDNESSと全米ツアー中に
たっかんと交流があり ある日たっかんがライブ前に Fender Super Champで
ウォーミングアップしているのを見て「それ何っ?凄くいいね!」っと言ったら
その数日後たっかんが
「ほぃ!これあげるわ」とSuper Champをプレゼントしてくれたそう。
How cool !
(マークはブライアンの古い友人で丁度そのアンプのメンテをしているそう)

モトリーとかのBig Nameと全米ツアーを決行した日本のバンドは歴史上
LOUDNESSのみ。全米にAkira Takasaki のファンはいまだに多く、
現に Foo FightersのプロデューサーもLOUDNESSのコアなファンで
「日本に行ったらLive DVDを買ってきてくれ!」ってくらいだし
Fulltoneの工房でたっかんと昨日合流したよ話していたら
そこで働くまだ20代の若いギタリストが顔を真っ赤にして
「Akiraっと知り合いなのか? LOUDNESSは今何をやっているんだ?
サインをもらって来てくれよ!」と興奮気味w
当時キッズだった人達が業界人となっていたりで
いまだに語り継がれているLOUDNESSの存在。
間違いなくカリスマ化している我らがたっかんです!

アメリカに来てまたひと暴れして欲しいです。
私いろいろサポートします♪
今後の活動に期待しています!
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